2015年5月24日

WindowsでRuby開発環境をインストール

先月購入したRuby on Rails参考書の改訂新刊。少し悔しいです!w

1章の開発環境構築がうまくいかなったので立ち読みしてきたら、いろいろと変更されていてたのでざっくりとメモっておきます。

・WindowsでRuby2.2はうまく動作しないらしいのでRuby2.1をダウンロード&インストールする。

[>C:\devkit\devkitvars]※1

テキストファイル(cacert.pem)をCドライブにダウンロードして環境変数設定(SSL_CERT_FILE)をする。
[>set SSL_CERT_FILE=C:\cacert.pem]※2

※コマンドプロンプトでgemコマンドとbundleコマンドを使う前に、※1と※2を使うとのこと。

[>gem install rails]  ← --no-rdoc --no-ri 付けるとドキュメント生成を省略して時短になる



■参考
ruby windows 開発環境(Google検索)
ruby windows 開発環境 インストール(Google検索)
WindowsでのRuby on Rails – 開発環境構築からアプリケーション実行まで(Developers.IO)
WindowsにRubyの開発環境(RubyMine)構築(Qiita)

※アプリケーションの作成(p.21):c:\rails下にasagaoフォルダを作る
[>cd \]
[>mkdir rails]
[>cd rails]
[>rails new asagao --skipbundle]
[>cd asagao]
[>bundle install]
[>rails s] or [>ruby bin/rails s]
http://localhost:3000 or http://127.0.0.1:3000

Webブラウザーで上記の画面が表示されたら成功。


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